喘息発作 休養の日々

連休はどこにも出かけることなく、家で
のんびり過ごした。

4月30日の夜から長男が喘息発作を起して
しまい、5月1日朝、急患扱いで安佐市民病院
へ担ぎ込んだ。
気管支拡張の点滴2本と吸入で 落ち着きを
とりもどした。

連休中の入院を勧められたが、思案の末、
地域的(距離)なことを考え、お断りして
連れて帰ってきた。

連休明けの7日は元気よく登校し、落ち着いた
かのように見えたけど、9日の夜中に再発作。
常用している吸入薬 メプチン(気管支拡張剤)
が効かなくなっている。
10日午前1時、町内のかかりつけの病院へ連れて
行った。

「ひどい低酸素状態になっていますよ、ここ
まで我慢させてはいけませんよ!」と お父さん
は先生に怒られた(慎)。
点滴が終わって、家に着いたのが午前4時。
「様子が悪ければ朝一番で来て下さい」・・が
その通りになってしまい、8時30分に再度点滴を
受けることになった。

その後、発作が出ない程度に落ち着いてきている
ものの、しばらく無理は出来ない。

ということで、連休は休養の日々となった。